昭和な洗面台をDIYリフォーム | AQUAのくらし++ベトナムから日本へ++

昭和な洗面台をDIYリフォーム


既に、先週半ばに春休みに突入した娘は、私の実家へ3泊お泊り中。
初のひとりでのおばあちゃん家です。

旅行前ですしやっておきたいこともたくさんあるので、この春休みは帰省しないつもりでした。

しかしおじいちゃん、おばあちゃん大好きな娘が、孫が来るのを楽しみにしている父(母はよく我が家に来るので会っている)に会いに行くというので、初のひとりでの帰省?となりました。

この3日、ものすごーーーくだらけきった暮らしをしておりました。

普段、娘に口うるさく注意していることを、なーんにもやらず。
出しっぱなし、脱ぎっぱなし、食べっぱなし、大好きなアイス(ピノ)を2箱食べ(普段はアイスは買いません)、リビングでごろごろ~。

風邪が治りきらないというのもあったのですが、
私、ひとり暮らしになったらこんな風になるのだろうか・・・心地よすぎて不安になる3日間でした^^;

さて、こんなことではいけませんので、一念発起で、プチDIYリフォーム。

ついに長いこと懸案だった昭和な洗面台に手を付けました。


先日、IKEAキャンドルリメイクや、お洋服リメイクのカーテンなどでちょこっと登場した洗面所です。

とにかく狭く、インテリアとかこだわっているような状況ではないので、放置してました。

しかしこうなると掃除もしたくない、ますます汚い、、、と悪化の一途。

狭いのに巨大な鏡は、端っこがこんなに↑なってきちゃってますし。

かといって、クロちゃんを洗ったりするので、シャワー洗面台をおしゃれにリフォームする気は全くないので、とりあえず、この汚い鏡の端っこを隠すことにしました。

ついでに、キッチンカウンターをDIYリフォームした時の余っているタイルがあったので、タイルも貼ってみました。


そのアフター画像がトップ画像です。


これが、昭和な洗面台ビフォー。


いろいろと横に見せる収納(という名の片付いていない棚)があって、お見苦しいですが・・・

それでも、ドライヤーや洗剤ケースも白で統一したり、と努力の跡は見えます^^


ちなみに、こちらは水回りなので清潔感優先、ナチュラルなイメージです。


じゃーん、アフター。

ベニヤにWATOCOオイル&ブライワックス重ね塗りした鏡のフレームは、ベニヤ感ありありで、とてもちゃちなのですが。

水回りに木のものを使うと黴たり、腐ったりということも考えられるので、簡単に取り外しできるよう両面テープで貼っただけ。

ですので、重いツーバイ材などの無垢材を使うことができず、5mm厚のベニヤです。
時短のために、45度ナナメカットまでホームセンターでお願いしました。

ごろごろしている暇があったのですから、オイルだけでなくミルクペイントでペイントでもすればもう少しましになったかと思いますが、それでも汚かった部分が見えなくなっただけでも◎とします。

タイル貼りも雑になりましたが、これがあるとないとでは大きな差です。

総額2000円ぐらいでプチリフォームでした!

鏡や洗面台をちゃんとお掃除しよう♪という気になれるほどには、良くなりましたかね^^

こう見ると、下の扉も板を貼って、取っ手を替えるという手もありますが、実際はほとんど視界に入らないので、とりあえずこのままで。

この画像は、向かいのお風呂の中から広角レンズで撮影しています。
なので、実際は狭くて、足元の扉なんて見えないんです(-_-;)