バイオリン発表会でした
日曜日に、娘の通う先生の主催されたお教室のバイオリン発表会が終わりました。
6年生の時に弾いたバッハの「2つのヴァイオリンのための協奏曲」。いわゆるドッペル。その時は一番有名な第1楽章でしたが、今回は第3楽章です。
この曲の中では最も難易度が高く、娘にとってはチャレンジングな曲だったのですが、頑張りました!
第2バイオリンを担当してくださった先生の助けもあり、本番も大きなミスをすることなく落ち着いて弾けたと思います。
本番2週間前の1週間、ハワイ旅行で全くバイオリンに触れませんでした(ついでにリハも1回欠席)。
本人もギリギリまで不安だったようですが、一観客として見ている限りは上出来だったと思います!
(一観客ではなく、親ばか目線かも)
本番はさらっと落ち着いて弾いているように見えた娘ですが、直前のリハーサルで大失敗したのがこたえたようで(私は見ていたのに気が付かず・・・)、自分の出番まで楽屋で必死に練習していたそうです。
こういう緊張感の中で目標を持って練習することで、また少し進歩したのではないでしょうか。
これまでは私が「練習しなさい!」と言わないとやりませんでしたが、自分なりに危機感を持って練習ができましたね。
昨年、弓を新調してから約束通りほぼ毎日練習(10分とかですけど)するようになり、この半年ほどでのろのろではありますけれど、上達したのではないでしょうか。・・・したと思いたい(笑)
お仕事で来られないパパの代わりに、今回も私の母がかけつけてくれました。
うれしいですね^^
帰宅してクロちゃんと(遠い目をしているクローイ)。
発表会は、本人の成長にもつながりますし、他の生徒さん方の演奏を見たり聴いたりするのは大変大きな刺激になります。
今回は、先生はじめゲストの方々の演奏もたくさんあって、バラエティに富んだ楽しい発表会でした。
先生、お忙しい中、娘のアンサンブルをお引き受けいただき、そして、素晴らしい発表会を開催してくださって心より感謝いたします。
準備に、アンサンブルに本当に大変だったとお察しいたします。
また先生のご人徳もあり、遠くからゲストの方々が演奏に来てくださったのもありがたいことです。
先生、ゲスト奏者の方々、重ねて御礼申し上げます。
今後ともどうぞよろしくお願いします。