AQUAのくらし++ベトナムから日本へ++ -286ページ目

バッチャン焼きのオーナメント

クリスマスツリーの飾りつけはもう終わりましたか?
皆様は、毎年テーマを変えたり、オーナメントを変えますか?

私はマイホームを購入して7年。ツリーを購入して7年。
毎年同じテーマを追求しています(^^)
私の好きな色。このブログのタイトル通り、「ブルー」。
私の永遠のインテリアのテーマです。

ただ、私の好きなアンティーク風やクラシック風とブルーというのはなかなかマッチいたしません。
ブルーを使うと、どうもクールな印象になりがち。
ブルー×シルバーで統一されたツリーなどはよく見かけますが、私が求めているのはあれでは無いのです。

毎年、高くても気に入ったオーナメントを少しずつ買い足しています。
いかに、クラシックでそして青を効かせたツリーができるか・・・私の永遠の?課題です。

さてさて、ここ数年私が探し求めているオーナメントがございます。
それはオランダのデルフト焼きのボール。
雑誌で見て一目ぼれしてから、毎年、お店やネットで探すのですがいまだにご縁がありません。
デルフト焼きは、キス人形で有名です。
青をつかっていて、それでいて陶器の温かさがあるでしょう?

それがですね、先日2軒の友人宅で衝撃のご対面です。
彼女たちは「デルフト焼き」の存在さえ知らないというのに、去年のクリスマスバザーでなーんとなく入手したと言うのです~!!

というわけで、昨日は今年のクリスマスバザー。
娘がバレエで初舞台と踏むというのもあって、意気揚々とオープンと同時に乗り込みました。

・・・デルフト焼き、今年は出品されてなかった(涙

その代わりに、我が家にお迎えしたのが、画像の陶製のオーナメント。
こちらは、デルフト焼きではなく、バッチャン焼き
観光客向けの目抜き通りのお店の1/10のお値段で、とてもいいお買い物ができました。

私の住んでいる国のバッチャン焼きも素朴で味があります。
em em
こちらは、実際に市内にある人気店。
確か日本人がオーナーなので、日本人のツボを抑えた品揃え。在住マダムにも人気のお店です。
バッチャン焼き興味ある方はのぞいてみてくださいね。

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来年こそは、デルフトにめぐり会えますように。

マグネットスピールでお勉強!?

昨日、オーダーしちゃいました。
子供用イーゼル
キッチンをオーダーしたばかりだし・・・と多少の躊躇はあったものの、毎日お絵描きをしている娘に買ってあげたくてたまらない、バカ親なのです。
夜中のオネショがなかなか卒業できなかった娘が10日連続オネショなし!
これは、ご褒美をあげなくてはね。という理由をつけて(笑)

以前お店にあったサンプルがなくなってしまったので、私の片言の英語でどこまでニュアンスが伝わったかわかりませんが、出来上がりが楽しみ。
ご紹介したIKEAのイーゼル と同じように、片面がホワイトボード、片面がブラックボードです。

ボードを入手したら、マグネットが欲しくなりますよねぇ、やっぱり(笑)。
一応、親心としては、お絵描きだけではなく、英語のプライベートレッスンの時に利用したりもできるかも!と思って、購入を急いだ経緯もあります。

そこで、本日買い上げが、上の画像のマグネット。
磁石遊び 缶入りフリッパー
マグネットスピール社、ドイツの老舗マグネットメーカーの代表作です。
セス社のこちらのものとかなり迷ったのですが、木であること、そして素朴な顔の表情で、こちらに決定。

あ、全然、英語のお勉強と関係ないマグネットでしたね(汗
私に似たのか、文字や言葉に関する興味と比べて、図形や数字に対する興味がほとんどない娘。
少し、数学的頭脳を鍛えようかと(笑)。
図形を組み合わせて、他の図形や絵を作るというのは、大人でもいい頭の運動になります。
娘が生まれてから、何度か襲撃された早期教育の教材屋さんには、こんなパズルが必ずありましたっけ。

アルファベットの磁石もいろいろ探した結果、「こちら」をお買い上げ。
輸入物に比べてこの低価格。しかも木製、ブラックボードつきです。
アルファベットが1文字×3コずつあるところが、お勉強に便利です。
小文字でないのがとても残念。

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マグネットスピール社のマグネットシリーズは他にも魅力的な商品がたくさん。
マグネットセット(小)
マグネットセット ファミリー

大人気!テンダーパルクロスツリー

とってもシンプル&ナチュラルテイストの可愛いクリスマスツリーを見つけました。
緑と赤のクリスマスカラーでは無い白木のツリーは珍しいですよね。
サイズ:240×190×320ミリ、可愛い卓上サイズです。
ほらほら、欲しくなってきたでしょう?(笑)

またまた一目ぼれの私。
ボーナス直前、お財布の紐がゆるみっぱなし、ほれっぽいです~(笑)
もちろん、子供部屋用。
(ちなみにこちらが我が家の昨年のリビング版。大好きなブルーを使いつつアンティークな雰囲気を目指しています。)

ところが、入荷後、即日完売しておりました(涙。
他のお店もくまなく検索しましたが、全て「完売」「再入荷の予定はございません」です(:_;)。
当たり前ですが、私にとって魅力ある商品というものは、多くの人にとっても魅力的なのですね。

オーナメント単体(拡大画像)のみは、わずかながら残りがございます。
これだけでも十分可愛い♪
ロザリウムにてお取り扱い中。
オーナメントだけでも入手されたい方は、急いでくださいね!
私も急ぐ~っ。ではっ。

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ayaさんのブログで紹介されていた
こちらも素敵です!
「GelGems」、来年はぜひとも窓に飾りたいなぁ。

childhood treasures -洋書


Childhood Treasures: Handmade Gifts for Babies and Children

Caroline Zoob, Caroline Arber , Ryland Peters & Small (著)
【book storeで購入】

木のキッチンや、ドイツ製の雑貨に出会って、子供部屋のインテリアに目覚めてしまった私。

これまでインテリアと言えば、イタリアンな猫足だったり、イギリスアンティークだったり、ロマンティックなレースや花柄に憧れていた私。
家具の色は、深い色、装飾的なものが大好きでした。

クラシックな子供部屋・・・というのはどうもイメージがわかないまま、どういうイメージの子供部屋にしようか悩んでいました。
そして、子供部屋のインテリア本を買い集めたのです。

中でもお気に入りがこの本。
今までどちらかというと敬遠していた、カントリー風ナチュラル風なイメージのお部屋がずらり。
でも、どこか古きよき感じが出ていて、とっても素敵なんです。
私の中のぼんやりとした子供部屋のイメージが徐々に明確になってきました。

この本は「家具」の本ではなく、お部屋のイメージにあわせた、手作りの雑貨やインテリアが紹介されています。
掲載されている全ての作品の作り方が書かれているわけではありませんが、イラスト入りの作り方を、見ているだけでもワクワクするんです。

古い子供服を刺繍してリメイクしてみたり、テーブルにペイントしてみたり、古いものを大切に、そしてかつおしゃれに変身させる見事さ。
たくさんのヒントがこの本にちりばめられています。

使われているファブリックや、毛糸の配色を見ているだけで、ハンドメイド大好きな私は心ときめくのです。
キルト、刺繍、お人形のお洋服・・・これから娘のために作ってあげたいなぁと思うイメージも広がってまいります。

愛情のたっぷりつまった子供部屋での子供時代。
きっとその子にとって「childhood treasures」になるでしょう。

見ているだけで、楽しい気分になれる本ってありますよね。
今の私にとってこの本がそうです。

リネンでちょっと贅沢なおままごと

すっかり買い物づいている私ですが、本来は大の手作り好き。
下手でも、親が一生懸命手作りしたものは、子供は一番喜びます。

3歳のお誕生日と4歳のお誕生日に、製作した2軒のドールハウスは、娘にずっと大切にしてもらえたら幸せです。
できれば、私の孫の代まで(笑)。

先日、近くの刺繍専門店をのぞいていて、可愛らしいリネンの小さな巾着を見つけました。(とっても安いのです。)
アルファベットがクロスステッチで刺繍されています。
この巾着を分解し、娘のおままごと用に10cm四方のキッチンクロスに縫い直したのが上の画像。
昨日、娘が学校に行っている間にミシンをかけた後、フックを先日のキッチンに貼り付けて、このクロスを3枚かけておきました。

学校から帰宅した娘は、「ママ、コレ何?」とはじめは怪訝な顔つき。
「熱いおなべを持つときに使ったり、キッチンが汚れたら拭いたりするものよ。ママもいつも使っているでしょ?」
と言うと、顔は満面の笑みに変わりました。
「ママ~、おなべが熱い~っ!」と言いながら、早速なべつかみとして喜んで使っています。

「リネン」はご存知ですか?
いわゆる「」の一種で、「フラックス」という植物からとれる「亜麻」のことをさすようです。
「亜麻色の・・・」って歌がありましたが、<亜麻糸の色。黄色がかった薄茶色。>だそうです。

麻といえば「しわになりやすい」ということで、あまり実用的なイメージはありませんでした。
ところが、この本当の「リネン」は、使い込むほどに肌に馴染み、風合いが増し、柔らかくなってくるのだそうです。
日本で入手できる「リネン」は、コットンなどに比べますと高級ですが、キッチンクロスやテーブルクロスなど、とっても素敵なものが多いです。
ナチュラル・シンプル派の方々には、おすすめしたい素材です。
私にとって憧れの素材です。

お気に入りのお店でも、このようなリネンを扱っています。
LIBECO アルファベット刺繍入りクロス

こちらは、是非ともお取り寄せしたい本です。あなたもリネンな生活をのぞいてみませんか?
 リネンと暮らす クニエダ ヤスエ (著)
 リネンが好き 前田 まゆみ (著)

ドイツ製、ホーローのおままごと

またまた、「ドイツ」です!
本当に、近頃「欲しい~」と思うものはみんなドイツ製。
私、前世はドイツ人だったのかしら?

先日、娘に木のキッチンをプレゼントしてから、それにあう「おままごと」をネットで探すのが日課。
やっぱりキティちゃんおままごとは卒業したい(笑)。

キッチンが白木なので、白木のお鍋やフライパンがぴったりかな。
カントリー風なキッチンだから、カントリーな壜やキャニスターも飾ったら素敵かも。
でも私の好きなロマンティックな路線も捨て難い・・・・。

などと悩みながら、インテリア・おままごととしての実用性・現在持っているものとの兼ね合いで、「コレ」というのが見つからないままでした。

そして、昨晩出会ってしまったのが、画像のホーローの「コランダー」と「ボウル」です。
大好きな雑貨屋さんのメルマガの「新着情報」に紹介されていました。
直径10cmほどのミニチュアで、まさに私が捜し求めていたイメージにぴったり!

ホーローのお鍋は、ガチャガチャと遊ぶ娘にはまだまだ不向き。
こんなコランダーとボールなら、キッチンの棚に置いて小物をしまっておくだけでも素敵。
自宅にいたころ、私がキッチンで使っていたホーローのコランダーを覚えていた娘は、「ママと同じ~」と目を輝かせています。

もう、絶対買います!
さて、送料節約のために他の雑貨もまとめ買いしようと、小一時間、他の商品を眺めたりしました。
そして、いざ、「コランダー&ボール」を買いに戻ってくると、売り切れ表示がっ・・・(涙
たった、1時間で全部売切れてしまったのねぇ・・・。
輸入物は、在庫が少ないから、欲しいと思ったらすぐに購入しないと絶対後で後悔することになるのよね(くすん)

そして、「ドイツ製コランダー&ボール」を探す旅に出発。
無事に、Cozy Mom にて発見。即買いです(笑)。
 ミニチュアホーローボール
 ミニチュアホーローコランダー
カントリー色の強いこちらも素敵ですね。
 ミニチュア 3点セット レッド

このシリーズは、お子様のおままごとには勿体無いと思います?
正直、カテゴリは「可愛い玩具」にしましたけれど、「インテリア」の方に入れようか迷いました。
おそらく、お母様がキッチンのインテリアとして購入される場合が多いのだと思います。
我が家もキッチンが広かったら、こんな素敵なミニチュアセットを飾りたいなぁ。
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ピーウィー(雑貨SHOP)
コランダー&ボウルは売り切れでしたが、「ミニチュアシリーズ」のところに、他のミニチュアホーロー製品も紹介されています。

やり直し英語に「TRY AGAIN!」



英文法TRY AGAIN!―英会話からTOEICまで
山口 俊治 (著)
おすすめ度:★★★★
【book storeで購入】


しつこいようですが、私、英語がしゃべれません。
外国人に話しかけられただけで舞い上がってしまい、英語どころか日本語も出てこないような、そんな典型的な?日本人です。

しかし現在、否が応でも英語を聴いたり話さなければならない状況が毎日訪れます。
わかっていても話せない英語」を実感する毎日。
動詞の活用形も、時制も、頭の中ではわかってるつもり。
この「つもり」が曲者なのです。

外国人に話しかけられて、とっさに出てくるのは、単語と「現在形」。
そうなのです、何故かいつでも現在形なのです(泣。
毎日が赤っ恥大会です・・・。

以前、娘の担任の先生と話さなければならないことがあったのですが、私が「could」と言わなければならないところを「can」といい続けたために、話が通じず、大きな誤解を生んでしまったこともありました。

さて、英語で話す場面を思い浮かべてみましょう。
だいたい、話題は「過去」のことなんです。
「先週は○○はどうだった?」「昨日○○を持って返ってきたね。」「月曜日は○○へ行ったの?」
日本での井戸端会議だってそうですよね。
プラス、「明日はどうする?」「来週は行く?」とか、未来のこと。

そう考えると、前に紹介した「ORTシリーズ」が、過去形から始まっているのも、納得です。

ただ、日本語って時制が曖昧です。
それこそ未来のことでも「行く?」でいいわけです。
英語は時制がキッチリしているんですよね。
その辺が、日本人が(というか私が)時制をきちんと使いこなせない理由かも。
なんとなく「通じるだろう」と思っていました。

よくよく考えると、普段の会話に「現在形」って実はほとんど出てこないんです。
「Can I~?」とか「Do you have~?」のように疑問文では使うんですが。
現在形は「habit」と、アメリカ人の先生に説明されて、妙に納得できました。
習慣をあらわす時には、現在形
現在現在って言うと、「今」って思ってしまいますが、「今やってる」場合は、「進行形」ですものね。

・・・前置きが長くなってしまいました。
ご紹介の本は、本当におすすめです!
なんとなく解いていた、なんとなく話していた英語のツボがきっちりまとめられているんです。
それこそ、時制の使い分けのように、頭の中のモヤモヤがすっきりするキレのいい解説。
無駄なことは一切書いてありません。
(そのため、英文法全般を網羅するものではありません。)

英会話というよりは、文法の本なのですが、「文法は知ってるし~」なんて侮るなかれ。
目から本当にウロコが落ちました(笑)。
この本に学生時代出会いたかった。
英語がもっともっと理解できて好きになれたような気がします。

TOEIC、英語検定の対策に購入される方が多いようです。
とにかく、英語の「土台」をしっかり固めたい方、英語をやり直したい方におすすめ。
注)英語が出来る方にはおすすめできません。

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そして、今日、娘の風邪が治って1週間ぶりの登校。
予想通り、「先週、彼女どうしたの?」と質問のシャワー・・・。
「She has cold.」とまた答えてしまう私なのでした(泣。
「have」じゃないだけ、進歩!?

木製のおままごとキッチン

お子様へのクリスマスのプレゼント、もう決めましたか?
我が家は、少し早いですが昨日頼んでおいたプレゼントが届きました。
大型の木製キッチンです。
こちらが、昨日届いた娘のキッチン。
えっっ、高そう・・・。
いえいえ、現在私の住んでいる国では、格安なお値段でオーダーメイドができるんです♪

そうそう、ヨーロッパ製の木製キッチンといえば、本当に高価。
期間限定の子供の玩具にはなかなかかけられないお値段です。
我が家には、キティちゃんのコトコトキッチンもございます(笑)

ところが、今は国産の木製キッチンたくさん出てるんですね。
上の画像は、コパンさんのところで紹介されていた「エド・インター社(日本)」の マイファーストキッチン
い~いんてりあにてお取り扱い中。
木製食べ物やキッチンツールが12点もついていてこのお値段でしたら、お買い得です。
グリーンのペイントが男の子でも喜びそうです。
りとるまみいでもお取り扱い中。

それでも高いわ・・・とおっしゃる方には、
こちらはいかがでしょうか?
なんと、全てがコンパクトに収納できるんですって。
さすが日本製。日本の住宅事情にかなってますね。

それでも高いわ・・・とおっしゃる方には(笑)
こちらはいかがでしょう?
このお値段、キティちゃんのコトコトキッチンと変わらないよ~(涙。
一番売れているキッチンだそうです。

「木のおもちゃ=ヨーロッパ製=高い=買えない・・・」と思い込んでいた私には目からウロコ。
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キティちゃんのシールがついた黄色いお鍋。せっかくの木製キッチンが台無し!?
でも、キティちゃんキッチンを買ったことは後悔してません(笑)。
だって、娘が生まれて初めて好きになったキャラクターですもの。
1歳の娘が「ちちぃ、ちちぃ」って大喜びしてくれたんですから(^^)

そして今年もサンタさんからのプレゼントは、彼女の大好きなシンデレラグッズの予定。
インテリア的にはどうかと思いますが、やはり喜ぶものをプレゼントするのが一番です(笑)

クリスマスにおすすめの絵本(3)

翻訳絵本クラシックセレクション
アンジェリーナのクリスマス

キャサリン ホラバード (著)
おすすめ度:★★★★
【book storeで購入】


近年は、「絵本」が見直されてきました。
愛子様ブームで、またさらに火がついたようです。(愛子様の愛読書は「こちら 」)

これは、私と娘にとってとてもうれしいこと。
図書館の書庫にあって読めるのに、とても素敵なお話なのに、書店で買い求めることができない絶版の絵本。
それが、ここ数年、じわじわと復刻されているのです。

今日ご紹介する「アンジェリーナ」シリーズは、イギリスで読みつがれてきた絵本。
全シリーズが絶版でしたが、昨年から復刻が始まり、この「アンジェリーナのクリスマス」で3冊目。
11月に復刻されたばかりです。
まさに今年のクリスマスにあわせて復刻されました。

実は、洋書は絶版になっておりませんでしたので、アンジェリーナの大好きな娘は洋書でこの本を持っています。

アンジェリーナは、バレリーナを夢見るねずみの女の子
クリスマスのショーの練習の後、クリスマスイブだというのに、暗くひっそりとしている家を見つけたアンジェリーナ。
アンジェリーナファミリーは、この家の主にクリスマスプレゼントをすることに・・・。

クリスマスらしく、暖かな気持ちになれるストーリーです。
娘は、ほとんど理解できそうにない洋書でも、ママの読む下手な英語を目を輝かせて聴いています。

娘は、最初のアンジェリーナが復刻されてからは、アンジェリーナのとりこ。
アンジェリーナに影響されてバレエは習い始めるわ、ビデオ・DVD、そしてアンジェリーナのぬいぐるみも持っています。
娘を惹きつけてやまない「アンジェリーナシリーズ」。
また、近いうちに詳しくご紹介できればいいな。
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現在復刻されている2冊
アンジェリーナはバレリーナ
アンジェリーナはじめてのステージ

あつあつ、モチモチのポンデケージョを作ろう!

美味しそうでしょ?
画像は、ブラジルのおふくろの味、ポンデケージョ
ポルトガル語で、Pao de Queijo
Paoはパン、deは~の、Queijoはチーズ。つまり、『チーズのパン』。
コーヒーと共にブラジルを代表する味だそうです。
チーズの香り、外はサクサクッ中はモチモチッとこの感触がたまらないのです。
ミスドの「ポン・デ」シリーズは、このポンデケージョに由来しています。

ご飯とお味噌汁、酒のつまみに辛いものがあれば幸せ♪な私は、パンやスイーツの分野を苦手とします。
幼い頃から嗜好は完全にオヤジです。おほほほ。

昨年、学生時代のお友達を我が家に招待した際に、彼女が焼いてきてくれたのがこのパンとの初めての出会いでした。
杉並のパンお教室仕込みのポンデケージョの美味しかったこと。
チーズ大好きな娘もとても気に入ったので、早速作り方を教わりました。
それが、発酵いらずでとっても簡単なのです。

「モチモチ」感の正体は「タピオカ粉(タピオカスターチ)」です。
タピオカの粉末状のもの。
近所では見つけることができず、ネットでお取り寄せしました。

娘に久しぶりに焼いてあげたいのですが、もちろんこの国でタピオカ粉なんて売ってません。
今回もお取り寄せするために検索していたところ、「ポンデケージョミックス 」を発見。
お水と卵を混ぜればいいだけ。
なんて私にぴったり(笑)。

数種類のミックス粉があるようですが、タピオカ粉の代わりにじゃがいも澱粉などを使用していたりする一種のまがい物もあります。
今回注文したのは、YOKI(与喜) というブラジルの高級食材メーカーのもの。
ブラジルではシェアNo.1で、風味、味、食感の違いは歴然だそうです。
サイトには作り方も写真入りで詳しく載ってますのでおすすめです。

まだ到着しませんが、早く試してみたいです。
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そういえば、私こんな本持ってました。でもこれ見て作ったこと無い・・・(汗
イースト発酵なしのお手軽パン  有元 葉子 (著)
※おすすめの本ですが、ポンデケージョは載ってません